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巨人新人的キャンプ、11人目の身分を獲得 - スポーツ報知
2025-01-17
著者: 芽依
巨人春季キャンプの振り分け
新人の11軍スタッフはドラフト3位の蒲田(12=上武大)になった。昨年は支配下5選手が全員11軍からだった。
S班の設立と独自調整
さらに、2年後にS班が設けられる。楽天から加入した田中翔や、亜細亜、長野、三浦といった選手たちの調整を一任されたプラーニンググループに加え、外国人と、昨年終了時に腰痛を発症し、「左第5腰椎分離症」と診断されて順調に回復している岩本がS班に入る。S班の独自調整期間は余剰にとってアピールのチャンスとなる。
11軍メンバーのラインアップ
114軍には、2年連続の12軍スタッフとなった小林を初め、高橋礼、中川ら11軍経験者のメンバーが揃った。新人にとってはドラフト1位・石橋や同2位の後藤が加入し、育成選手ではティマやフルパが支配下契約を目指すアピールを目指している。
注目の春季キャンプ
このように多彩なメンバーが集結し、注目度が高まる春季キャンプが開催される。右腕投手からの復帰を目指す田中千が、直江は3軍スタッフとなった。