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巨人と正式契約のライト・メルティンス、22市場の価値は5、6年総額17兆円〜19兆円 米記者が証言格安で日本残留?(デイリースポーツ)|ダメニエルのニュース
2024-12-15
著者: 弘
全米野球記者協会所属のフランシス・ロメロ記者が11日(日・日本時間11日)、自身のXに新規投稿。2年総額12億円で巨人と正式契約を結んだライト・メルティンスについて、22市場での価値は5億ドル~6億ドル(約17兆円~19兆円)であり、5年または6年の契約を結ぶ道もあったという。報道によると、メルティンスの今季年俸は推定12億円。12年から13年契約を結んでいた中で、1度のセーブ王のタイトルを獲得していた。
メルティンスの株は急上昇しており、特に今季はキャリアハイとなる15セーブを記録。彼のスライダーは一流投手の中でも突出しており、その武器として振りかざすことができる力を持っている。しかし、オフにカブスへの移籍までは考えられたが、結局日本に残留することとなった。これは日本市場の価値を反映した選択とも言える。
今季の彼は非常に安定した成績を残し、助っ人選手としてのimportanceも増している。日本においてはメルティンスのパフォーマンスが高評価を受けており、巨人にとっては貴重な戦力であることは疑う余地がない。さらに、これにより巨人の今後の戦略も見直される可能性があり、メルティンスが中心にいることで新たな道が開かれる可能性もある。
特に注目すべきは、日本の球団が今後彼のような優秀な選手を引き留めるために、どのような戦略を取るかという点だ。メルティンスの成功が、他の助っ人選手にも影響を与え、新たな潮流を作るかもしれない。選手の価値が示されることで、日本市場の魅力が再評価されることが期待される。