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【巨人】打線沈黙、広島に連敗!阿部監督「畠山君にいいピッチングされちゃったね」
2025-04-12
著者: 蓮
巨人が広島相手に2連敗を喫しました。
先発の赤星優弥投手(25)は6回101球3安打1失点の好投を見せましたが、3回には1死から田村に中越えのホームランを浴び、1点を先制されました。その後、終盤の打撃でアウトを重ねるも、阿部監督は「責められないよね。ナイスピッチングだったし、最少失点に抑えてたから」と苦しい表情。
打線は広島先発の畠山から得点を奪えず、初回は1死から、2回には3者凡退。続く3回にも中軸が打てず、援護がないまま試合が進むと、最終回でも得点の気配なし。経過が厳しいながらも、「反省して明日につなげたい」と選手たち。
チームの最大の問題は4点の失点で抑えられ、打撃も堅持できず、結果として連敗となりました。阿部監督は「明日、何とか勝ちを目指して、全力を出す」と選手を鼓舞しています。今後に期待が高まります。
次回は3連戦の最終日、何とか勢いを取り戻したいところです。特に田村と赤星が鍵を握るでしょう。再度、いいピッチングと打撃を見せてほしいです。