菊池涼介が捧げた衝撃「世界で最も緊迫した」好守連発…海外記者も"たまらん"
2024-11-18
著者: 健二
菊池はチーム最年長…守備で躍動
野球日本代表「侍ジャパン」は17日、「ラグサス presents 第3回 WBSC プレミア12」グループBのキューバ戦に7-6で勝利し、スーパーラウンド進出が決定した。一進一退の攻防が繰り広げられる中、海外記者はチーム最年長31歳の菊池涼介の守備に注目し、「世界で最も緊迫した守備を展開している選手の一人だ」と絶賛した。
この日、菊池は「7番・遊撃」として先発出場。チームリーダーとして守備の要となり、2つの美技を見せた。初回には、飛びつきながらの好捕でピンチを防ぎ、2回には素早い送球でアウトを奪った。これにより、試合の流れを引き寄せる重要な役割を果たした。
開幕戦で先発した際の活躍だけでなく、菊池は新型コロナウイルスによる影響を乗り越え、貴重な経験を積んできた選手。昨年のWBCでも目を引く守備を披露し、多くのファンに感動を与えている。「守備の面でもしっかりチームを支えたい」との意気込みも語った。
さらに、菊池は前回大会でもキューバ戦で大活躍しており、彼の経験値はチームにとって大きな財産だ。日本の野球界において、その守備力は他の選手と一線を画している。「メジャーリーグの経験を生かし、日本の野球をさらに盛り上げたい」と語る菊池の姿勢は、若い選手たちの手本となりつつある。
モロシ記者は、「菊池涼介が次の世代を担うべき選手として引っ張っていくことに期待したい」とコメント。日本がワールドベースボールクラシックで再び栄冠を手にする日も近いかもしれない。
この試合での菊池のパフォーマンスは、トレンド入りを果たし、SNSでも話題となっている。彼の守備やリーダーシップに期待が高まる中、今後の試合でもその活躍から目が離せない。全ての注目が菊池に集まることでしょう。