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京急本線で特急電車が人と接触、グラス割れ運転見合わせ、4万人に影響|京都新聞デジタル

2025-09-03

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京急電鉄によると、15日午後1時13分、京急本線の牧野駅(大田区)を通過中の特急電車が、ホームから線路側に飛び込んできた人と接触した。この衝撃で電車の前面が破損し、運転士が軽傷を負ったという。乗客にはけが人はなかった。

この影響で、京急本線や京急空港線、中延駅線ほか一部の電車は全線で運転を見合わせた。

午後11時には運行が再開されたが、これによりオフピーク時間帯中にも関わらず、約14,000人が巻き込まれる結果となった。