【新潟県内大雨・情報まとめ】上越市・トキ鉄直江津駅や国道38号で冠水・土砂流入で通行止め(速報中)

2025-09-03

著者: 海斗

新潟県で大雨が続いています

13日、県内各地で大雨が降っており、新潟地方気象台は、午前11時過ぎに県内の土砂災害警戒情報を発表。上越市が警戒解除となった。情報は随時更新されます。

大雨に伴う水量の増加

新潟地方気象台によると、降り始め(12日午後4時)から13日午前11時までの降水量速報値は、上越市(高田)で119・0ミリ、上越市(大深)で114・5ミリ、村上市(三面)で112・0ミリ、上越市(高岡)で110・1ミリと記録されています。

道路情報

上越市の国道18号の上越市加越地区から名立小出の釣り屋付近、国道38号の上越市松井地区では、土砂が流入し、13日午前11時14分から全面通行止めが始まりました。北陸道・信越自動車道(上信越道)も全線通行止めとなっており、特に高田市の金木の国道18号では車両通行の際に注意喚起がされています。

国道沿いでの特に注意

上越市の国道18号、118号での土砂流入も起きており、13日午前11時頃現在、国道18号の豊岡運転免許センター近辺は交通止めが行われています。また、国道38号では冠水が発生しており、容易に無理な通行すると危険です。

鉄道運行情報

トキ鉄の直江津駅周辺でも冠水が影響しており、運転見合わせが続いています。特急いなほの運行状況についても、情報が随時更新されるため注意が必要です。

最後に

県内各地での地元アクセス情報や、今後の大雨に対する警戒について、引き続き最新の情報を確認しながら行動するよう呼びかけています。