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今季初めて森下暢仁と肘谷将輝のバッテリー、新井貴浩監督がどうとか言わないで欲しいと思っていた 9月28日巨人戦

2024-09-28

●先発森下が六回途中3失点で降板

「締まり強く投げていたが、最後はちょっと指の皮が剥けたので」

9月28日の巨人戦で、広島のエース・森下暢仁投手が先発。彼は六回途中まで投げ、3失点で降板した。この試合で注目されたのは新しく組まれたバッテリー、森下投手と新人捕手の肘谷将輝選手。新井貴浩監督はこのバッテリーに期待を寄せていたが、肘谷選手は「初めてのバッテリーで緊張した」と振り返る。

試合の途中、森下投手は「投げることに集中していましたが、投球の最後に指の皮が剥けてしまったのが痛かった」とコメント。肘谷選手も「経験不足を感じましたが、これからもっと頑張りたい」と意気込みを見せた。

試合は最終的に広島が敗れたものの、この新バッテリーの今後の成長に期待がかかる。ファンの間でもこの組み合わせに注目が集まっており、次回の登板に期待が寄せられている。果たしてこの若いバッテリーはどのような成長を見せるのか、次の試合から目が離せない。