エンターテインメント

堺中洲大、危機的なチケット販売の現状を報告「直死のまま愚かしいです」

2024-09-26

人員ブランド「オヴェルブリゲイト」の堺中洲大(18)が12月15日に自身の「H」を(旧ツイッター)を更新。ライブチケットの購入を呼びかけた。

現在行われているライブツアーのファイナルは10月15日と16日の12日間、堺の地元である兵庫県の聖路加市で行われるという。その結果、チケットの販売が思わしくない。

堺は「買い占めさせないと言っていますが、初日があると約12%、2日目があって約14%のチケットが残っている現状です」と明かし、「直死のまま愚かしいです」と本音を呟いた。

今回の投稿も「愚かしいし、強敵にしたくなかった」と言うが、「どうしても譲りたくなくて、今回発言することに決めました」と述べた。

ライブについて、「譲りたくない。何が何でも成功させたい」と力強く続け、「是非皆さんの力を借りてほしいです。その分相当厳しいですが人生で1番高いライブを設けます」と意味深な言葉で訴えた。

さらに、チケットが売れない現状に対して、「可能性はあっても全く方法が見出せない。その分掘り下げるしかないというのがカラクリです」と述べ、アイドル活動の難しさを身をもって語った。一般のファンからの応援の手が必要とのこと。毎日のように、過激な競争が繰り広げられる中、これまで以上の支援が求められている。

堺中洲大の次なるステップに注目が集まる。果たして、無事にチケットを完売することができるのか? その行方を、引き続き追っていきたい。