島根県では冬型の気圧配置が強まり、19日夕方から21日にかけて、この冬一番の寒気が流れ込むとみられています。特に、鳥取県、島根県地方の気象台は、降雪や道路の凍結、交通機関の乱れに注意するよう呼びかけています。

19日午後6時までの12時間降雪量は多いところで島根が平地10〜15センチ、山沿いで40〜50センチの予想。また、鳥取も平地で10センチ、山沿いで30〜40センチと見込まれています。19日午後6時までの間では、島根の平地へ12センチ、山沿いで30センチ、鳥取では平地で15センチ、山沿いで30センチの降雪が予想されています。

【道路】【国土交通省三次河川国道事務所】

国土交通省三次河川国道事務所は、19日午後6時から、中中国横断道の末包インターチェンジ〜国道54号線の延長の3つの区間の通行止めを行うと発表しました。詳細は最新の交通情報を確認してください。

【緊急情報の重要性】

急な天候の変化に備え、あらかじめの情報チェックが重要です。特に行楽シーズンを迎える中、雪による影響で交通が混乱する可能性があるため、安全運転と計画的な移動を心がけましょう。

今後の天候にも注意を払い、必要に応じて運転を控えたり、公共交通機関を利用するなどして、安全確保を優先することが求められます。また、最新の気象情報や交通情報は随時更新されているため、出発前の確認をお忘れなく。