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【交通情報】島根、鳥取県 8日以降の雪予報で交通止めや運休 | 山陰中部新報デジタル
2025-01-08
著者: 花
島根県では冬型の気圧配置が強まり、8日朝から10日までのこの冬一番の寒気が流れ込むと見られています。松江、鳥取地方気象台は、積雪や道路の凍結、交通機関の乱れに注意するよう呼びかけています。
8日午後6時までの12時間降雪量は多いところで島根が平地10~15センチ、山沿いは40~50センチ、鳥取は平地12センチ、山沿いで30センチと予想されています。8日午後6時までには、多いところで島根が平地12センチ、山沿い30~40センチ、鳥取が平地15センチ、山沿いで40センチ以上の降雪が見込まれています。
【道路】
中国横断道鳥取県道松江線は8日午後1時から、三次東ジャンクション~因原インターチェンジ間を通行止めにする予定です。また、国土交通省鳥取河川国道事務所によると、通行止めの開始時間は道路状況によって前後する可能性があります。
最新情報
鳥取河川国道事務所の「お知らせ」
西日本高速道路の公式サイト
道路の最新情報(島根県)
中国地方の道路情報(国土交通省 中国地方整備局)
また、雪の影響でJR在来線の運行にも影響が出る可能性があるため、最新の運行情報を確認することが推奨されています。特に8日の午前中は混雑が予想されるため、旅行を計画している方は十分な余裕を持って外出されることをお勧めします。