11月7日、フジテレビ系のドラマ『わたしの宝物』の公式インスタグラムが、主演の榎本郵岡と夫役の田中圭のオフショットを公開。現場では本編とは異なるリアルな姿が見られる一方、ドラマ本編は“じれったい”不倫劇が描かれています。

「主人公の専業主婦が抱える悩みは、実は夫以外の男性との子どもを育てていることだ。とても複雑な“トライアングル”で、物語が進行する中、キャラクター同士の感情がどのように変わるのかが見どころ」と榎本さんはコメント。初回放送では、思わず共感してしまう情景が広がっており、SNSなどで話題が広がっています。

このドラマの注目されるポイントは、榎本の表現力と田中とのコンビネーション。撮影現場ではお互いの演技を尊重しつつも、時には距離を取りながら役作りに徹しています。これにより、見る者を引き込む緊張感が生まれています。

そんな榎本さんは、25歳という若さながらも、これまで多くのドラマや映画でキャリアを積んできました。また、このシーズンで再び注目を集めている理由は、彼女自身の成長と演技力にあります。

「デビューから苦難の道を歩んできましたが、しっかりとした信念とともに成長し続けることができています。それをこの作品でも伝えようとしています」と話す彼女の言葉からは、プロとしての意識の高さが伺えます。

また、榎本さんは「証明されつつある、自分自身を見つける旅」をテーマに自身のInstagramを運営しており、多くのフォロワーからの支持を得ている様子です。

このように、榎本郵岡の活躍が今後どのように展開されるのか、ますます目が離せなくなることでしょう。