季節ハタハタ、男鹿・北浜港で初水揚げ 鮮魚合わせて約14キロ|秋田魁新報電子版

2024-12-13

著者: 海斗

秋田県男鹿市の北浜港で、1月14日朝、季節ハタハタが鮮魚合わせて約14キロ水揚げされました。地元の漁協によると、初漁りは例年通りの時期であり、良好な漁が期待されています。今シーズンの初競りは1月15日に行われ、北浜地区の初漁日は同日になる見込みです。

毎朝、漁港の様子を取材している記者が今シーズンのハタハタ漁を詳報する予定です。ハタハタは秋田県の代表的な魚で、地域の食文化に欠かせない存在です。また、今年の漁は前年よりも魚のサイズが大きいとの情報もあり、消費者からの期待が高まっています。水揚げされたハタハタは、地元の市場で新鮮なまま並ぶため、早めに見に行くことをおすすめします!

この時期は北浜港周辺の賑わいも増し、観光客にも人気のスポットです。ぜひ、男鹿市を訪れておいしいハタハタを味わってみてはいかがでしょうか?