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J2の1万5600人収容会場でも「集客出来る」とX熱狂 57歳超大物が現地観戦へ「選手のプレシャー半端ない」

2025-01-16

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J2サッカーチームの若手選手育成に情熱をもつ56歳の名監督が、J2リーグの2025シーズン開幕戦を現地視察することが決定した。新監督として正式に就任したのは今月1日であり、12日には自身のSNSで「クラブがRB大宮アルディージャの開幕戦、現地視察するってよ!」と投稿した。

昨シーズンの終了後に監督に就任した名監督は14日、レッドブルグループサッカー部門の責任者に就任したことを発表したばかり。特に、RB大宮のグループ企業の一員となったことにより、関係者からはさらなる成長に期待がかかる。

ドルトムント時代には香川真司を育成したとも言われ、リバプールではリーグ優勝に貢献、その手腕が期待されている。特に今回は、日本の選手たちに特訓を行い、彼らを次の舞台に導くプロジェクトが進行中だ。

注目すべきは、観客動員数に関する予想だ。1万5600人を収容する抽選会場は、この時風を受ける状況が見込まれているとのこと。「選手たちは強いプレッシャーの中で結果を出す必要があるが、今から楽しみで仕方がない」と語った名監督の姿が印象的だ。

さらに、チーム内には新たなスター候補として、これまで以上に注目度の高い選手が育ち始めている。この選手が活躍できれば、観客動員数の新記録も期待される。今後のJ2リーグから目が離せない!

大宮は2025年2月15日にホームでモンテディオ山形と開幕戦を行う予定。1万5600人収容のNACK5スタジアム大宮がこれからさらに盛り上がりを見せることは間違いない。