ファミマで「中身の分からない福袋」が販売されていたので買ってみた / 2025年福袋特集
2024-12-22
著者: 裕美
ここ数年、コロナの影響もあってかどこも早くから福袋が販売されるようになってきました。特に2025年の福袋は、高価なものが多くなってきたのが印象的です。街を歩いていると、目に入ってくる福袋に対して、中身が分からない恐怖を覚えながらも、ついつい手が伸びてしまいます。
大きな袋の中身
このたび販売されたファミマの福袋は、大きな袋と小さな袋の二種類。500円で中身が「謎」なのは、まさにドキドキ感を煽る要素です。果たしてどんな商品が入っているのか、先にも述べたように中身は見えないため不安が募ります。
同じようなサイズで内容が同じだとしても、どこかで何かが違うと言われるように、大きい袋には特別な何かがあるような気がします。実際、開けてみないと分からないワクワク感も兼ね揃えています。
ついでにお得なセール情報も!
これらの福袋は、実際のところお得すぎて話題になっています。購入して得られる商品の価値は884円と、500円の福袋を買っても確実に元が取れる計算になるようです。しかも、特売やセールを活用すればさらにお得になりそうです。
また、最近注目されているのは中身が異なる類似の袋。逆に少し珍しい商品や流行の兆しを感じる商品が見つかるかもしれません。
それに関連して、2025年の福袋にはご当地アイテムや新商品の取り入れが多く見られるため、掘り出し物を見つけやすい状況にあると言えます。
小さい袋からの反撃!
次は小さい袋も見逃せません。見た目は小さいけれど、中身は大いに期待できます。味のバリエーションに挑戦するタイミングとしては最適と言えるでしょう。
・濃厚ミルクドリンク(108円) ・ご当地スイーツ(138円) ・備長炭焙煎茶(108円) ・小海老ロールカステラ(170円) ・ポテトチップス(50円) ・ミートソース(190円)
合計6種類の中身が揃っているこの小さな袋ですが、その合計金額は758円。コンビニで利用しやすく手が出しやすい価格帯にあるため、ついつい買ってしまいそう!同様の袋を手に入れるには、やはり早い時間帯にお店に行くのがベスト。
どこの店舗でも同じ福袋が販売されているわけではありませんが、運が良ければお得な商品が見つかるかもしれません。平日に行くと、より確実に商品が残っているのではと楽な気持ちで向かえます。
次回は自分オリジナルの福袋を作ってみるのも一つの手。周囲に友人や家族とアイデアを共有し、楽しい時間を過ごしてみるのも良いですね。