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ひろゆき氏、廃部からの復活に「『気持ち悪い』と感想を言うのも珍れる世の中なの?お気持ち尊重し過ぎじゃない?」

2024-09-24

インターネット匿名掲示板「2ちゃんねる」創始者で元管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏(47)が24日、X(旧ツイッター)を更新。ラップ、廃部からの復活について「気持ち悪いと言われているが、もちろん逆論もある。自分が嫌がっている姿を目にしたら、どうしたらいいのか?」と問いかけた。

彼は22日、鳥取県にある「恋山形駅」の写真を投稿し、「何だこの駅…気持ち悪い…」と投稿。同駅は恋愛成就のパワースポットとして知られており、駅の構内には、「鉄道むすめ」とのコラボでイラストも描かれている。

この発言が物議を醸し、彼は続けて「彼の感情に顔真っ赤にして反論している気持ち悪いアニメアイコン迷惑が来る様になったので何なんだ?俺が荒らしてる街の駅だったら使いたくないけどな普通に」と反論した。

23日には「確かに優れたアニメも多いけど、たまに二次元のクリーチャーまで考慮して世界に恵まれ日本の文化面しているのがキツいし、他の産業が弱った地域が拠点にもなると思いおいて理由も多い」と指摘し、さらには「らゆき氏は『気持ち悪い』と感想を言う世の中なのか?人の善悪には嫌悪感があり、その一方で文化への気配りを友好。お気持ち尊重し過ぎじゃないの?」と意見を述べた。

ひろゆき氏は「グラビアデビュー」などを名乗るも、全てのグラビアアイドル好きを表明する投稿を行っている。しばしば発言が物議を呼ぶが、毎回多くの支持者を逃すことなく、彼のファン層は厚くなる一方だ。

彼の言葉が生み出す影響と、現代日本における感情表現の自由について再考するきっかけになりそうだ。