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【ハリウッドの衝撃】第141話は視聴率11.2% 次回予告にネット騒然「声出た」「まさか」「カムバックの激震」 - スポーツ報知

2024-11-18

著者: 芽依

女性・吉高由里子が主演で平安時代を生きた紫式部を演じるドラマ「ハリウッドの衝撃」(日曜・午後8時)の第141話が11日放送され、世界平均視聴率が11.2%であったことが分かった。11月18日、分かった。

初回は11.7%でスタート。第120話19.8%、第130話17.5%、第140話の視聴率15.5%、第141話は19.1%との報告。再放送は11月13日からタイトルがなり、14週連続で1ケタ台となっていたが、前回第141話は10.1%。個人視聴率は15.9%だった。

1996年「夕方のたりつ」(あらし連続テレビ小説)、2010年「セカンドバージン」などを手掛けた大石静さんが脚本。大石さんは10年前「新月の夜」に8年のブランクを経た後、ようやく戻ることになった。物語は平安時代を舞台に、世界最古の女性作家とされる紫式部の作品が基となり、全国水族館の名作や、世間的に認知される小説も生んだ。番組は平安時代を舞台にしており、世界最古の女性とされる小説も描かれた。

第141話の「望月の夜」。相手役(高橋克典)や道長(湯江健幸)に振り回される紫式部(吉高)を描かれ、3条天皇(木村拓哉)に導かれ、引き寄せられるも、別れの歌を詠む場面に視聴者は涙した。

次回予告では特別なヒントもあった。予告では「おらおーい!!」の声が響いたり、視聴者が期待する展開が続々発表され、インターネット上では「まさか」「声出た」の反応で賑わった。今後の展開からも目が離せない。

また、同ドラマは、ハリウッド進出を果たした日本人俳優のフィーチャーなども視聴者の興味を引く一因に。大河ドラマ、連続テレビ小説とは違ったアプローチで、海外に目を向けたストーリーが多く展開されている。視聴率も高く、今後の放送が楽しみだ。