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ハピネッツの「一体感は日本一」 プレミア入り、ブースターから響いた声|秋田魁新報電子版
2024-12-27
著者: 雪
秋田ノーザンハピネッツが2022~2023年シーズンからの「プレミア入り」を決め、熱狂的な盛り上がりを見せています。ファンからは「まった」「応援にさらに力が入る」といった嬉しい声が聞こえています。
「無事決まってうれしい。まったしている」と、昨年からブースターとして活動している片岡恵子さん(28)=秋田市=は話しました。11月に県が新県立体育館の完成を発表した後も、「チームや行政が何とか頑張ってくれるだろうと信じて待っていた」と語ります。
彼女たちは、ハピネッツの活動に対して期待と信頼を抱き続けており、さらなる地域貢献にも期待しています。今年は新たに設立される県立体育館が完成し、さらなる盛り上がりへと繋がっていくことが予想されます。また、地元出身の選手が活躍することで、ファンの間での親近感や一体感が強まることにも期待が寄せられています。
新たなシーズンでは、地域の子どもたちを対象にしたバスケット教室や、高校生との交流イベントなども計画されているとのこと。これにより、地域とのつながりを一層深め、「日本一」の一体感をもってプレイしていく姿が見られることでしょう。