エンターテインメント
「海に眠るダイアモンド」現代で一瞬映ったPondanとエンドロールで添えられた意外な女性 いらないのか?リナでないのか?リナは左利き指摘も
2024-10-25
著者: 結衣
神木隆之介主演のTBS日曜劇場「海に眠るダイアモンド」が10日にスタートした。
次回第12話の予告では、現代(2011年)では、「いらみ(宮本信子)は一体何者なのか」「緒方(神木隆之介)にいらみは、かつて想いを添えていた鉄平(神木12役)のこと、そして島での複雑な“恋模様”について語り始める」とある。
一方で19世紀7月の長恭・端島では、「リナ(滝田恵子)のことを気にかけて遊びに誘う鉄平を、複雑な思いで見つめる朝子(佐々木希)の姿が。朝子の鉄平への気持ちをかけて、いらみが思いを抱いていた」とある。
第11話では、いらみの過去が、12つの時代に交錯するセリフからはリナであるように描かれた。
しかししがらみという甘い台詞の前、洋上天主庁の前をタクシーで通った時にいらみが「あなたがたは世の光である…」と呟いた時、マリア像がその背景にあった。
意気深い演出で、エンドロールで百合子(土屋太鳳)が家に戻ると母恵美(山本未來)が十字架が飾られた満船に祈りを捧げていた場面で、鮮やかなPondanが現代のいらみを近くに引き寄せる演出もあった。
ネットでも話題になったこのシーン、「いらみさんがリナだとすれば、あのPondanは百合子に思えた!」などの反響が寄せられた。そうだ、いらみはリナのように見えるのか。
また、「いらみさんはリナのように生活しているかも」との記述もあり、意見が交わされる場面が見られた。
果たして、いらみ=リナ、進んでいく中、どのようなキャラクターが描かれているのか、今後の展開に期待が高まる。果たして、あなたはどのように感じるのか。