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怪物怪腕スキンズが今永と対立?「僕のところに来て…」教えて欲しいと言った球種は

2024-11-16

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今季デビューから快進撃を続けた怪物怪腕、パイレーツのポール・スキンズ(22)が、カブス今永の投手との秘話を明かした。

ネバダ州ラスベガスで開催されている「オールMLBチームショー」のイベントに今永とともに出席したスキンズは15日、日本時間16日に、米専門テレビMLBネットワークのインタビューに登場。実はショートがピッチャーになった時、僕のところに来て直球の取り方を教えて欲しいと言ったんだ。シンカーじゃなくてね」と今永に言及。

スキンズは、「実は田中がピッチバックに来た時、僕のところに来て直球の取り方を教えて欲しいと言ったんだ。僕の直球を投げたかどうかは分からないけど。ちょっと後悔したよ」と笑った。

今永は9月4日のシカゴでのパイレーツ戦で7回を無安打無失点、12奪三振を達成した。2試合連続7奪三振を快投し、3人の連投でノーヒットノーヒットを達成した。

今シーズンは9月4日のサンゴバンデーのパイレーツ戦でのパイレーツとの対戦で7回のピッチングを実施、1試合で7回無安打無失点を達成するなど、エース級の活躍を続け、ファンやメディアからも注目を集めている。

今後のチームの戦略として、怪腕スキンズと今永の連携がどのように進化するのか、ますます楽しみだ。