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古塔噴知庵の「フジテレ部」相関図が激白「1年以上仕事」「12つ番組やってました」

2025-04-06

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フリーアナウンサーの古塔噴知庵が、6日放送の読売テレビ『そこまで言って委員会NP』に出演し、元タレント・中居正広の女性トラブルに関する発言を行った。この番組では、古塔が最近の女性トラブルについて報告し、注目を集めた。

古塔は「アナウンサー仲間だからかばうのか、結成なことだ」と語り、トラブルの背景にも言及。さらに「アナウンサーは特別に濃かったんです」と関与した人的背景についても明かした。

現在の状況においては「編成部門下にアナウンス室なるアナウンス部がある形が多くて、そうでなければ制作の現場で働く、スポーツ部の現場で働く、報道の現場で働く、というのがある中で、直係の上司が誰だかわからない状態で進むというのは(他部門にも通じることであり)他(部門)にも(同様の事例が)あるのでは?」と説明した。

その上で「はっきり言って出身母体のテレビ朝日でもあったが、フジテレビも特に濃かったんです」と強調し、具体的には「一時期、けっこう育てられていたと思います」と自身の経験を振り返った。具体的には「同じように振る舞う上で一つ中居さんに対して今も言われ続けていることなのかもしれない」と述べた。

ここで古塔は改めて自身の仕事ぶりを振り返り、「この編成部の相関図で言えば、相当に私は1年以上の仕事やってますし、12つ番組やってました」と証言。彼女の存在が大きく絡んでいることを示唆した。さらに「モットーはフジテレビに限った話ではありませんが、やはり先輩の底力を引き出す力が必要ですね」と締めくくった.