【共通テスト2025】(2日目1/19)理科分析開始…SNS上、科目に対して難易度にばらつきか
2025-01-19
著者: 蓮
2025年度大学入学共通テストの2日目
2025年度(令和7年度)大学入学共通テスト(旧センター試験)の2日目が始まりました。2日目には、理科(『物理基礎』『化学基礎』『生物基礎』『地学基礎』、『物理』『化学』『生物』『地学』)と、数学Ⅰ(『数学I』『数学A』、『数学I』、『旧数学I・旧数学A』、『旧数学I』)、数学Ⅱ(『数学II』『数学B』『数学C』、『旧数学II・旧数学B』、『旧数学II』、『旧演習記・会計』、『旧情報関係基礎』)の試験が実施されました。
試験の概要と分析
午前9時30分~11時40分に試験が行われ、理科(『物理基礎』『化学基礎』『生物基礎』『地学基礎』、『物理』『化学』『生物』『地学』)の問題分析を速報します。
例年より早くも、各科目の全体的な傾向が公開されました。物理基礎は「大問3題構成で、昨年から変更なし。設問数・マーク数は減少した」とされ、化学基礎は「大問2つ。設問数は減少、マーク数は増加した」とのことです。また、生物基礎は「教科書の項立て通りの大問3題構成。設問数16、マーク数17」。地学基礎に関しては「大問数・設問数・マーク数に変更はなかった」とし、物理は「大問4題構成で昨年から変更なし。設問数とマーク数は増加していた」と報じられました。化学は、「旧課程履修者向けに、第5問と第6問が選択問題であった」など、詳細な分析が行われています。
SNS上での反応と今後の期待
SNS上でのポストを見る限り、科目によって難易度にばらつきがあるような気配もあります。この傾向は、受験生の間で難易度が異なる印象を与えており、今後の分析にも注目が集まります。
今後の予測と受験生の反応
2日目の午後14時には、各予備校が予想平均点を公開する見込みです。これにより、受験生たちが今年の共通テストについてどのように感じているのか、さらなる情報が得られるでしょう。