2024年末から2025年初の最長9連休が終了。1月6日から仕事始めの人も多いが、連休が終わると考えが進むのが、次の大連休である。5月のゴールデンウィーク（GW）や9月のシルバーウィークは何連休になるのか、2025年のカレンダーを調べた。

今年のゴールデンウィーク前半は昭和の日（4月29日）が火曜日。月曜日は平日なので3連休にはならない。後半は憲法記念日（5月3日）が土曜日で、みどりの日（5月4日）も日曜日、そしてこどもの日（5月5日）が月曜日。これにより、5月6日も仕事をすることができるため、最長で11連休のチャンスだ。

9月のシルバーウィークは、敬老の日（9月15日）が月曜日で、22日から24日までが3連休になります。秋分の日（9月23日）も土曜日なので、秋分の日を合わせての3連休となります。これにより2025年は連休が非常に多い年となりそうです。

11月には勤労感謝の日（11月23日）が祝日で、日曜日を挟む形で土曜日の祝日となるため、シルバーウィークと同じく嬉しい連休が期待されます。また、クリスマスも祝日でないため、仕事納めの後に休暇を取りやすく、年末年始を含めると長い休暇を取れる人も多いと予測されています。

つまり、2025年のゴールデンウィークとシルバーウィークには、計画的に計画を立てることで素晴らしい連休が楽しめそうです！