スポーツ
「がんと闘う少女に」青学大ランナー、星七選手が悪性リンパ腫を発表
2025-01-20
著者: 葵
第101回東京箱根間往復大学駅伝(2月13日)で総合優勝した青山学院大学陸上部に所属する星七(せな)選手が19日、自身のSNSで、昨年11月に悪性リンパ腫と診断され、現在治療を続けていることを明らかにした。
星選手は病気を明らかにした理由として、現在の「がんと闘うアスリート」らに記録を残すことや、自身の内面的成長を伝えたいからだと語った。
今後も闘病生活の投資を更新する予定である。星選手は今回の投資の終わりに「一部のがん患者してのアスリートの一つになれたら。がんになってもあきらめない、あなたに少しでも希望と元気を届けられれば嬉しい」と述べた。
青山学院大学陸上部は、星選手の勇気ある姿勢を称賛し、今後の活動を応援すると表明している。また、支援の募集も行われ、多くのファンや同じ病気と闘う人々からも温かいメッセージが寄せられている。
彼女の挑戦は、がん患者だけではなく、すべての人々に勇気とインスピレーションを与えるものである。