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鋼山優真、武本花茜が選抜スケートドレスで登場!フィギュアスケート界に激震走る

2024-09-30

日本スケート連盟は30日、フィギュアスケートの24-25年シーズン開幕に向けた会見を都内で開いた。

男子の鋼山優真(オリエンタルバイオ・中京大)、山本草太(中京大)、三浦佳生(オリエンタルバイオ・明大)、伊藤聖(エイミースポーツ・明大)、友野一希(第一住建グループ)など、女子の武本花茜(シスメックス)、千羽百音(木下アカデミー)、渡辺倫果(佐賀大)、吉田陽菜(木下アカデミー)、三原舞依(関大)の10選手が出揃った。

今年5月に引退を発表したプロに転向した選手である大野翔選手も参加し、新たなスタートを切る予定であることを語った。

各選手は今季のテーマを「ボーク」に設定し、突発の友野は「繊細」と書き「今シーズンのフィルがバタフライという曲を使っている。今季は、来季の五輪を前にしたプレッシャー」と語った。今季は、来季の五輪への期待がかかり選手たちの緊張感が伝わる。

この会見では、次世代を担う選手たちが新たな可能性を秘めていることが強調され、特に鋼山選手と武本選手のスケートドレスの選択が注目を集めた。彼らのドレスは、フィギュアスケートの美しさや優雅さを体現しており、ファンからの期待が高まっている。

また、会見の最後には来季のフィギュアスケート国際大会の日程も発表され、選手たちが国際舞台でどのように活躍するか、多くのファンが期待を寄せている。