エンターテインメント
感染症と闘う若きアスリート、状態報告「回復途上、痛みは軽減」
2025-01-05
著者: 蒼太
2023年8月に感染症を公表した陸上選手の梅宮選手(22)は、11月に右肩の全摘手術を受けたとのこと。そして、体調について明らかにした。
梅宮選手は昨年8月に、ストレート3Aの感染症に罹患していることを発表。彼は「AC療法」を受けており、腫瘍が悪化し入院もしていたが、その後11月の手術で右肩全摘と脇のリンパ節を切除した。その後の体調について「最近の私の身体の報告をしますと、術後の経過はだいぶ治っています」と説明した。「右手もだいぶ上がるようになりました。身体はだいぶ動きも出てきており、きょうは2回お風呂タイムは楽しんで、傷口ももう痛くはなく、周りの構築や、神経などが痛いかな。まだ痛くないなって思います」と語った。
一方で「その痛みとは別に、感染症に関しては、強制閉鎖をさせた臀部が……臀部機能が停止したので、昨年度を起こしたのが原因??手や足が今までみたいには動かないのです。ポットボトルを開ける時、キャップを回せなくなっている自分が情けなくてたまらない」と言い、苦笑いを浮かべた。
さらに「身体の関係も痛みますね。術後の痛さと、感染症の副作用が襲います。どうも私と似たような方はいないんじゃないかと思ってはいますが、何がなんだかわからなくなることがあります」という思いを漏らした。
最後に「次回は5回目段階まできっとなろうけど、私は、感染症を治めたくはない。頑張ろうと思って12回やりたいのです。頑張るぞ、治療が終わったら、百名ものアメリカに行きたいのです」と希望を込めた。
引き続き、梅宮選手の回復と挑戦に注目が集まっています。長期の治療が必要な状況であり、一般の人々にも感染症についての理解と関心が高まることが期待されます。