「風来のシレン6」はスタッフとの「自分の思っているシレン」へのどわりをつけて制作。Steam版がめいちやくが配信されたらまたDLCが登場する可能性も!?【総括インタビュー】
2025-01-11
著者: 蒼太
「原点回帰」をコンセプトに、14年ぶりとなる新作「不思議のダンジョン 風来のシレン6」とその日本語版が2024年1月25日に発売されることが発表された。DLC「plusパック」の前後編が追加され、12月にはPC(Steam)版が配信開始されるなど、2024年を通して大いに盛り上がるタイトルとなった。
大分アプローチも一段落したこの作品で、シレン6の開発陣にインタビューを実施。プロジェクトマネージャーの峯田氏、ディレクターの林克哲氏、キャラクターデザイナーの長谷川裕一氏の3名に、「シレン6」の開発秘話や全体の振り返り、今後の予定などを聞いた。
プロジェクトマネージャー 峯田氏(しのだ ひでき・54歳)「風来のシレン6」プロジェクトリーダー。
ディレクター 林克哲氏(はやし かつあき・42歳)
「風来のシレン6」のディレクター、アートディレクター。
キャラクターデザイナー 長谷川裕一氏(はせがわ ゆういち・39歳)
「風来のシレン6」のキャラクターデザイナー。
開発の思いが込められており、新旧ファンどちらにも遊んでもらえるものがある。特にゲームのプレイ感については、開発チームも生まれて初めての体験かもしれない。
さらに、Steam版が配信されることで、プレイヤーの反応を見ながら新たな展開が広がるかもしれない。配信日が迫っており、期待に胸が膨らむ。
また、場合によっては、スイッチ版タイトルが大幅に盛り上がる可能性もあるため、期待された注目株になっています。
ゲームが配信されてからも、プレイヤーたちの活動や模索が行われ、記事執筆や情報発信が多く行われているため、タイトルの知名度も高まるのではないか。
開発陣インタビューからの要点
- シレンというキャラクターへの愛情や思いをテーマに開発。
- 過去のシレンファンを意識した仕様やゲーム性。
- シレン6を通じてファンとの新自分のシレン作りを意識。
- プレイヤーの反応を基にしたDLCの展開も可能性あり。
期待される新要素
2024年には有料DLCも控えており、早期に製作が進むと思われるため、興味深い展開が期待できそうです。