スポーツ
【FA権行使一問一答】斎神・原口文仁、家族からは「添い寝を求められた」
2024-11-12
著者: 弘
斎神・原口文仁(32)が12日、西宮市内の球団設立で会見し、今季取得した国内フリーエージェント(FA)権の行使を説明した。今季は主に代打の切り札として活躍したが、「もっとゲームに出たい、スタメンから勝負したいという気持ち」と理由を語った。出場機会を求めたプロ16年目への決断。球団は宣言撤回も認めており、今後の去就に注目が集まる。原口の一問一答。
--- 家族への想いは ---
原口「ジッとしてばかりは一人で考えてばかり、こういう方向でいきたいと家族には伝えた。自分を尊重してくれて、添い寝を求められたので、ありがたいなと思っています」
--- 重い決断だったが、結論はどういう形で ---
「最後は自分で決めたというのがあったりします。もちろん周りに相談させてもらっていて、いろんな助言をもらっていたので最後は自分の気持ちで決めました」
--- 違う環境になって出場機会が増えた場合について ---
「それはないですね。自分の中でも距離を置いているもので、それは少し自分の中では頭には入っていないです」
--- 目は
「そこは想像できないですね」
原口の決断は、今後どのような影響をもたらすのか、注目が集まっている。新たな環境での挑戦は、選手としての糧となるだろう。ファンもその動きを注視している。果たして、彼の夢は実現するのか?期待が高まる。