科学

「えげつない斬新魔w」1000度の熱球をスリーの上に置くと……「衝撃の結果」に寄天「人の悲鳴かと思った」

2024-09-27

著者: 裕美

5年前や10年前……。少し前にインターネット上で話題になった投稿や動画を取り上げる企画「昔のインターネット発掘!」。今回のクリエイターは2022年5月にYouTubeへ投稿された、超高温の鉄球をスリーの上に置く実験動画です。

クリエイターはどうなる?

投稿したのは、さめざめの実験動画を公開しているYouTubeチャンネル「クレイジータイモン」(@CrazyTimonJP)。用意したのは、鮮やかな青色をした四角いブリックと1000度に熱した鉄球です。

いよいよ実験開始。ブリックの上に真っ赤な鉄球を載せると、自動車のブレーク音に似た「キリキリ」という音が響き、鉄球はブリックの中に沈んでいきます。

そして、鉄球がブリックの中心まで沈み込んだとき、いきなり「ガガー」といった音とともにブリックは粉砕され、鉄球が弾かれ飛び、場面は一変。まさに壮絶な光景が広がります。

結果を目にした視聴者の反応は様々でした。「見応えがありました」、「とても興味深い実験でした」、「音が面白いw」、「人の悲鳴かと思った」、「えげつない斬新魔w」といった声があがっています。

この動画では、鉄球の温度を利用した驚くべき実験が行われ、多くの視覚的刺激が視聴者を引き付ける内容となっています。この実験の背後には、物理学や材料科学の知識が詰まっており、単なるエンターテインメントとしてだけでなく、教育的意義を持つ側面も含まれています。

さらにこの実験は、テレビ番組や科学チャレンジでも注目されており、実験の様子が広まることで、視覚的な楽しさだけでなく、科学への興味を喚起する役割も果たしています。