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東京地検特捜部が詐欺師を逮捕…1億1千万円の所得隠しと2170万円脱税した疑い!
2024-11-15
著者: 桜
東京地検特捜部は、詐欺師の男(53)を逮捕しました。この男は、2011年12月から2019年12月までの間に、架空の業務委託費などの名目で1億1千万円の所得を隠し、さらに2170万円を脱税した疑いがあります。
具体的には、この男は「桐木康之法律事務所」の代表として不正に収益を上げていたものの、業務の実態は存在せず、実際には別の目的で資金を流用していたとされています。警察の調べにより、架空請求書を利用して不正にお金を得ていたことが明らかになっています。
また、今回の逮捕は、東京地検が詐欺犯罪撲滅のために強化している捜査活動の一環として行われており、警察はこの男によるさらなる不正がないかどうかを、引き続き調査を進める意思を示しています。特捜部は、他にも共犯者がいる可能性があるとみて、追加調査を行う方針です。
この事件はSNS等で瞬く間に拡散され、多くの人々が「信じられない!」「今後もこんなことが続くのか?」などと衝撃の声を上げています。今後の捜査の進展にも注目が集まっています。