俳優の東出昌大（36）と妻の栗原類（25）の新婚旅行について話題になっています。彼らは、実業家の西村博之（48）とのトーク番組で、旅行の様子を振り返りました。28日にABEMAで配信された「東出・栗原の新婚旅行～どこでも行ける～」では、恒例の新婚イベントが告知されました。

旅行は2024年5月から9月にかけて放送される予定で、バラエティ番組「世界の果てに、東出・栗原で見た名コンビが記憶に残る」という形で展開されます。

栗原は、「新婚旅行があるって聞いて、何が出来るんだろう…って思って」と語りました。彼女は、中には2人で行くには少々手頃とは言えない場所もあるため、「それはデートとは違うし…」という複雑な気持ちを吐露しました。

旅の計画に関しては、彼らの間で「食事に関しては特に無理はしないように」との共通理解があったようです。栗原は「ちょっと良い店に行くくらいならいいけど、あまり大きなところには行きたくない」と語りました。

また、記憶に残る一大イベントについては、栗原は「この旅行が私たちにとって特別な日になると信じています。初めての共同作業として、今年の思い出がたくさん詰まった旅行にしたい」と期待を寄せています。

こうした中、過去に東出が交友関係について問われた際には、「最近は一緒に行動することが多いので、プライベートな時間をどう作るかが課題ですね」と、少し照れ臭く表現しました。新婚の二人にとって、大切な瞬間を大事にしながらも、互いの関係を深める旅になること間違いありません。