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『第62回ミス・インターナショナル2024』はミスポートナム「期待に応えることができました」

2024-11-12

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「第62回ミス・インターナショナル世界大会2024」が12日、T・K・S39・D・M・E・C・C(東京都文京区)で開催されました。

本大会はミス・ワールド、ミス・ユニバースと並ぶ世界三大美人コンテストの一つであり、各国からの美しい女性たちが集結しました。外見的な美しさだけでなく、国際交流、友情、社会貢献活動を通じての世界平和の実現を目指すこのイベントは、非常に注目されています。

日本に集まった世界各国のミス71名は、民族衣装で華やかに登場し、各国の文化をアピールしました。その後、T・K・S12個のミスのファイナルが進みました。

T・K・S15にはボリビア・ポトナム・インドネシア・スパイン等のミスが残る中、ミス・インターナショナル2024にはミスポートナムのファン・スウィンさんが選ばれました。

ファンさんは「ありがとごぜいます」と日本語で挨拶し、「ポトナム初のミス・インターナショナルになることができました。ポトナムや世界から応援してくださったファンの皆さんに感謝します。これからも国際交流に貢献していきたいです」とコメントしました。

そして、今回も大会中にはミスの水着審査、コスチューム審査、インタビュー等が行われ、今後の選出を左右する重要なアピールポイントにもなりました。ミス・インターナショナルは単なる美を競う場ではなく、国や地域の課題に対する認識を高め、感謝の意を表現する場でもあるのです。

本大会を通じて感じたのは、美しさの定義が多様であること、また、その美しさが世界の文化や背景によって異なるという点です。ミス・インターナショナルはその多様性と共に、世界中の女性たちが未来を担う力を持っていることを証明しています。

日本における国際的な美の祭典として、今後の課題は、環境問題や社会活動にも目を向け、後世に引き継ぐ価値ある活動を推進することです。皆さまはこの美の祭典にどのような新たな可能性を見いだしますか?