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ダルビッシュが打ち立てた金字塔 MLB124年の歴史で初…「連続280試合」

2024-09-18

ダルビッシュの連続280登板

ダルビッシュは連続280登板で数の多さを誇り、1901年以降では史上最長

【MLB】パドレス 3−1 アストロズ(日本時間17日・サンディエゴ)

パドレスのダルビッシュ有投手は16日の本拠地・アストロズ戦に先発し、6回無失点で今季6勝目。日本は通算202勝(NPB93勝、MLB109勝)とし、野茂英雄を抜いて日本投手単独2位に昇格した。これまでメジャーリーグ282登板で全体の数の多い三振を奪っており、昨年から280登板での全試合数が3年連続して2023年シーズンも活躍している。

ダルビッシュはこの試合で6回79球を投げ、3安打無失点、3つの三振を奪ったことが印象的だった。これにより280登板(280連続登板)での1694回1/3を投げ、1994年三振記録を奪取している。

現在のスポーツデータやニュースを提供する「オプタ・スタッツ」は、ダルビッシュの280試合での連続記録を記録しており、1901年以降では史上最長であると声明している。

右腕が積み上げた驚異的な数字に、ファンも驚愕。「たったのたったの!」、「クレイジーなスタッツ」、「現実に本当にすごい投手ですね」とコメントが寄せられている。

(Full-Count編集部)