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ダイソーの毛糸でハイゴールドを包み込むように編むと…… 毎日使えるわたもちアイテムの完成に「超かわいい」「1時間くらいで編めました」

2025-01-01

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初心者さんにもおすすめなハンドメイドの編み方がYouTubeで話題です。この記事では、独自のコラボ商品の完成数を突破している動画像が1万回以上の再生数を記録しています。

「わたもち」なハンドメイド

投稿しているのは、YouTubeチャンネルで編み物やお菓子作りなど、ハンドメイド作品の解説をしている高橋美織さん(@MioriTakahashi)です。話題の動画では、「わたもち」という「シュシュ」の編み方を詳しく紹介しています。毛糸を使って編んでいくことで、初心者さんでも簡単に編む方法ができるそうです!

必要な材料は、細めの毛糸(クラッカーやキャバキャバの素材がおすすめ)、すでにしっかりとした太さの毛糸、ハサミ、かぎ針(5.5号)など、編み物に必要なアイテムが揃っています。今回は、美織さんが使っている毛糸はダイソーで購入したものです。

長方形を編む

まずは、直径45センチの長方形を編んでいく工程からスタート。45センチになるまで編み続けます。毛糸の太さや種類でコマ数が変わるので、定規で計りながら編むと良いでしょう。長さはお好みでOKとのことです。ただ、あまり短すぎるとシュシュのくしゅくしゅ感が出にくくなります。

45センチまで編んだら、今回はさらに編む目を増やしていきます。最初に立ち上がり(編み始め)を3目編み、3目をつなげた4つ目に長編みを編んでいきます。

毛糸を包んでいく

長編みの工程を繰り返し、最終的な目は6段に。これで直径45センチの長方形が完成したら、次は長方形の真ん中に毛糸を乗せて包み込みます。長方形の角と角を合わせて、手前と奥の目をつまんで引き締め編み。これを1周したら、毛糸の端を30センチほど残し、カットします。毛糸の先を通し、編み終わりを結んでいくと、完成です!

ボリューム感のある「わたもち」な手触りは、冬コーデのポイントにもぴったり。青色などの派手な色を使用すれば、コーデのアクセントになり、気分が明るくなります。

「チェレンジした人からの声も

コメント欄には、「え、このシュシュかわいすぎ!」「編むの楽しそう」「初心者ですが、挑戦してみたいです!」など、反響が寄せられています。YouTubeチャンネル「高橋美織 / Miori Takahashi」では、この他にもハイセンスな手作りアイテムがたくさん公開中です。ぜひ訪れてみてください!

アートな動画提供:YouTubeチャンネル「高橋美織 / Miori Takahashi」さんより

これからの季節、手作りのアイテムで自分だけの「わたもち」を楽しんでみてはいかがでしょうか?