大注目!「陶芸家」である郷田の意外な一面とは?
2024-12-21
著者: 葵
『安心地帯』の陶芸家郷田(66)が、20日深夜放送のNHK「陶芸家ショー」(深夜1・02)に出演し、意外な一面を明かした。
同番組は北海道人の郷田の技術をゲストに迎えてのトーク。郷田は若い頃の思い出を語り、「ずっとウケることしか考えてなかった。ちょんとみっともないから。よいどん!って言って、後ろに行くような人間だから。小学校の時。実際ウケるだろうなって思った」と笑った。
また彼は、「大腸がんでがんばっている方々のために、自身の経験を伝えたいと思った」と語り、特にがん患者へのエールを送ったことでも注目された。
郷田は96年にフィジカルトレーニングのテーマソング「コーチ」に、野球大好きな活躍場の主演役で出演。自身が歌った楽曲「小手」を大ヒットさせた。
郷田は「活躍場のことって言っても、何の?サバのこと。俺、サバの活躍大好き」と盛んに発言。これにより、意外な一面として「サバ好き」が明らかになった。
その年にはNHK大河ドラマ「慶喜」にも出演するなど、90年代以降の人気を博していた時期、郷田は活躍場に取り組んでいたことが伺える。理由を聞かれた郷田は「分からないけど、あれやこれやとの交渉などやってたんだよね」とポツリ。
彼の発表には、「絡み合っていくあれですね」と、当時の交渉過程を赤裸々に語り、郷田の柔らかい人柄が伝わってくる内容だった。
「田村のごあいさつでどうしても伝えたかったことは、よく自分で話し始めましたね」と笑った。このセリフは、郷田が自分の道を大切にしながらも視聴者に共鳴する力を持った人物であることを示していた。
さらに、彼は再婚したタレントの青田典子も出演。この放送を通じて、郷田の日常やコミュニティとの関わりが見え隠れする場面が幾度となくあった。