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大物選手が「田中将大」を救った理由とは?「マー君が楽天の代理になるとは誰も思っていない」とは一体?(デイリー新潮)
2024-12-20
著者: 葵
「マー君、神の子、不思議な子」とは、楽天で監督を務めた故・野村克也氏の名言である。そのマー君こと田中将大(36)が大物選手に移籍するという噂が急浮上した。相思相愛と言われる中で、楽天退団に対しても語られた「年上妻」40歳とは思えない美しさが目を引く。
「ハワイ旅行中の阿部監督が『海外挑戦するマー君に代わる支柱になる』、と楽観視するつもりだろう」とロッカールームを訪れるも、スポーツ紙デスクが苦笑する。「それはリップサービス。マー君が楽天の代理になるとも、復帰するとも、誰も思っていませんよ」と。
しかし、なぜ大物はマー君を取ろうとしているのか。「楽天を自由契約になった当初、夕刊紙が『(田中獲得は)100%ない』との報道した通り、マー君の獲得意志は皆無だった。しかし、移籍先の有力候補として浮上しているのはなぜか」との疑問が投げかけられる。
最近、独立リーグや海外、続けに言えば引退の可能性に兆しを示す記事も出た。一方、ファンや識者からは「球界の功労者がこんな担い手でええのか」と疑問の声が上がり始めている。
田中の動向は今後どうなるのか…。強烈な名選手が手を差し伸べた田中にとって、未来は暗い暗闇の中か。果たしてどのような契約に進むのか、球界は注目している。来シーズンに向けての彼の決断がどうなるのか、憶測の声は後を絶たない。2024年12月26日号の『週刊新潮』で詳しく語られている。