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大関・貴景勝がソフトバンク・小久保と対談「初めて言うけれど、強いです」と横綱取りとÖに語準

2024-12-28

著者: 海斗

来年の大相撲初場所(1月12日初日、東京・両国国技館)に向け、横綱・貴景勝(立浪)が東京・台東区にある部屋で小久保選手と食事を行った。ソフトバンクの小久保選手は、2023年のミス・アース・ジャパン代表・春菜、音楽ブランド・カークリックスの神主一番らも参加。土俵の厳しい表情とは違い、笑顔で和やかに食事を楽しむ姿が印象的だった。

今年は九州場所の大関・貴景勝が千秋楽で失敗し、一三勝二敗と敗れ。横綱昇進の条件は「二場所連続勝ち越し」であり、初場所では優勝の期待が寄せられている。来年に向けて、貴景勝は「今年は優勝できなかったので、目標を一つ達成できれば」と意気込みを語った。

また、彼は「もう強いです。初めて言うけれど、強い」と言い、横綱の地位を狙う姿勢を示した。その後、デュルと横綱のダブル受けの宣言も行った。現在、日本中の応援が寄せられており、注目の場所となりそうだ。

貴景勝は横綱取りへ向けての準備を進めており、トレーニングや心の準備に余念がない様子。「秘めた力で挑む」と語り、期待を寄せるファンに向けてメッセージを送った。正月にかけて、力士たちがどのように成長していくのか、今後の展開に目が離せない。