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大谷翔平は「普通の人間なんだ」 世界一達成も…同僚が明かす意外な"素顔"

2024-11-07

著者: 陽斗

大谷翔平の愛犬、デオピン

ドジャース・大谷翔平投手の「素顔」を同僚のジャック・フラハティ投手が語っている。ミスストリームスタジオの「The Rich Eisen Show」にて「ショウへはいかに普通の人間。ごく普通の人間」と話している。

球界のリーダー・アイリーンから「ショウへはどんな感じなの?」と尋ねられると「ごく普通の人間。彼はバスに乗ると、自分の漫画を読んでいるよ」と説明した。

アイリーンから「どの漫画?」と聞かれると、フラハティは「はっきりとは分からない。全部、日本語だから」と答えた。詳細を問われると「Ipadに入っているんだ。彼はグラウンドに居て、それ以上ないというくらいラックスした状態で自分のやることをこなしているよ」と笑った。

さらにフラハティは「時々、自分の犬を球場に連れて行っている?」と愛犬のデオピンについて尋ねられると「ああ、デオピンはばっと全試合場に来ていたよ。僕らと一緒にロッカーにはいないだけど」と大谷が普段から普通の生活を心がけていることを明かした。

大谷選手は、野球の枠を超えて多くのファンから愛されている。彼の素顔は、彼がヒーローであるにも関わらず、非常に謙虚で親しみやすいものである。さらに彼の成功には厳しい練習や自己管理が欠かせないとのこと。球場では時に厳しい表情を見せることもあるが、その裏では多くの人と同じように日常を楽しんでいる姿が垣間見える。