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大谷翔平は「超越した存在」 ドジャースが3人目…韓国の逸材"猛打"で存在感「器が大きい」

2025-01-04

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大谷翔平の“猛打”で早くも3人目の補強

10月4日(日本時間5日)、KBO(韓国プロ野球)球団からポスティングシステムを利用した金賢洙(キム・ヒョンス)が245億4400万円で獲得したと発表した。2028年から2029年にかけては球団がオプション権を保有する。事実、交渉に向けて大谷翔平投手も“投資”していたという。

米メディア「ジオス・ナショナル」は「複数の韓国メディアの報道によると、シャウ・ペイ・オオタニはロサンゼルス・ドジャースと会い、FAの過程において『彼にたくさんのアドバイスを送った』ようだ」とし、「ドジャースのスーパースターは少しばかり金獲得のリクルート活動をしたようだ。金はお金を少し調整し、ドジャースへ加入することを決断した」と伝えている。

この光景にファンは「器が大きい」「アドバンテージ」「超越した存在」「本当にできた人」「日本人の誇り」などの声を上げている。大谷は、これまでにタイラー・グラズノー、山本由伸投手らの“猛打”にも成功している。1年の間に3人を“引き連れた”実績がある。

25歳のキム・ヒョンスは「韓国の逸材」と称され、昨季KBOで打率.326、11本塁打、75打点、30盗塁をマークしたユーティリティープレイヤー。彼は連続して目指すチームに大きな力が加わった。

大谷翔平選手はMLBでも非常に評価が高く、2023年のシーズンにはMVP候補として名前が挙がっている。現在、彼は打者としての成績も圧巻で、アメリカ国民からの支持も受けている。一方、韓国では新たに金賢洙選手がメジャーリーグに進出し、今後の活躍が期待されている。多くの韓国選手がメジャーリーグで成功を収める中、金選手がどのようにキャリアを築いていくのか注目したい。