CoinPost|仮想通貨ビジネス新部門・投資情報
2025-01-15
著者: 蒼太
スタートエールが新投資部門「スタートエール・ベンチャーズ」を設立
スタートエールグループが新たに投資部門「スタートエール・ベンチャーズ」を設立しました。この新部門は、SoneiumやAstarエコシステムへの包括的支援を通じて、Web3の大規模採用を促進することを目指しています。また、ソニーや博報堂との連携により、エンターテインメント分野におけるWeb3 for Billionsの実現を目指しています。
米連邦議会メンバーのXRP購入が初事例に、価格は前日比12%高
仮想通貨XRPに関して、スナミリ議員が初めてその購入を確認しました。このXRP(リップル)の価格は、過去1ヶ月でビットコインやイーサリアムを上回る上昇を見せています。
「企業のビットコイン購入はメガトレンド」とCEOが分析
ビットコインの企業での購入が市場の追い風になると予測されています。企業会計ルールの改正と政権交代が、企業のビットコイン購入を増加させると見込まれています。
日本、韓国の暗号資産取引を取り締まる共同声明
日本と韓国は、暗号資産の取引に関する共同声明を発表しました。DMMビットコインの不正流出などの事例に対処し、韓国における取引を防止し、流出した資産を回復するために努力することを表明しています。
米CPI発表とトランプ政権を控えたビットコイン市場の関連|仮想通貨NISHI
仮想通貨市場は、米国のCPI(消費者物価指数)の発表を受けて短期的な反発を見せています。米国の卸売物価指数(PPI)の上昇率が市場予想を下回ったことから、ビットコインの価格も上昇しています。また、この影響を受けて、ビットコインの投資家心理も改善されているとのことです。
イタリア最大手仮想通貨取引所、ビットコインをテスト購入
イタリアの主要取引所サンパオロは、1.6兆円相当の仮想通貨ビットコインをテスト購入したことが明らかになりました。これはテスト購入にあたるとCEOも説明しています。
SEC、Bitwise仮想通貨指標連動型ETFの判断を延期
米SECは14日、Bitwiseが申請する仮想通貨指標連動型ETFの判断を延期したことを発表しました。一方で、次期委員長が仮想通貨推進派の人物であるため、仮想通貨指標連動型ETFの承認も期待されています。XRPやソラナなどの現物ETFも実現に期待が寄せられています。
XRPとソラナの現物ETFが承認されれば、初年度に2兆円規模になる可能性も予測されています。
米グローバルバンクのJPモルガンは、XRPとソラナの上場投資信託(ETF)を承認したことから、今後6〜12ヶ月で新規資金が流入する可能性があると予測しています。さらに、K33の予測によれば「トランプ政権の成り行きに影響される」とのことです。
DeFiトレード最適化のDEXアグリゲーターOdosが重要な役割を解説
DEX取引における有効性を向上させるための施策がなされており、Odosはこの枠組みを提供しています。高い流動性をもたらすアグリゲーターとして、DeFi取引の効率化に寄与しています。市場新三国志が進展し、DAppsなどの成長も期待されています。