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【春高バレー】女子準決勝、聖泉高校が19大会ぶり決勝進出!エース・秋本美空が中心に前回女王の座を奪う

2025-01-11

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◆バレーボール 第77回全日本高等学校選手権

女子準決勝 (11日、東京体育館) 聖泉高校が5年ぶりに準決勝に進出した女子チームが、前回優勝の筑紫台高校を下し、19大会ぶりの決勝進出を決めました。試合中、エースの秋本美空選手は圧巻の活躍を見せ、3-1というスコアで試合を優位に進めました。秋本選手は特に決勝点を押さえ、分析された強力なスパイクが相手チームの守備を崩壊させました。

今回の勝利により、聖泉高校は次回の決勝戦に進出し、過去の栄光を再び取り戻すチャンスが訪れました。ファンたちはその瞬間を楽しみにしています。一方、筑紫台高校は惜しくも準決勝で敗れ、連覇の夢はかないませんでした。

試合後のインタビューで秋本選手は「チームメイトと共に成し遂げたこの勝利がとても嬉しいです。決勝でも全力を尽くします」と語りました。彼女の言葉には、次の試合に対する強い決意が感じられます。

次回の決勝戦は25日から27日まで開催され、多くのバレーファンが注目しています。聖泉高校の再びの栄光の瞬間を見逃さないでください!