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【春高バレー】共栄学園が8強入り!秋本美空主将が上背184センチ、母はロンドン五輪代表・大友愛さん

2025-01-07

著者: 芽依

春の全国高校バレーボール選手権、通称春高バレーで、共栄学園(東京都)が8強入りを果たしました。大会第3日目には、女子チームが12-10の古川学園(宮城県)に勝利し、その勢いを保って次のラウンドへと進みました。

共栄学園は、ここ数年、強豪として注目されており、特に2020年度以降、3年連続での優勝を目指しています。今年度は今までの強力なプレーヤーが揃い、特にチームのキャプテンである秋本美空選手が184センチの恵まれた体格で注目を集めています。彼女の母親である大友愛さんはロンドンオリンピックに出場した元日本代表選手で、家庭環境からも強い選手として育っています。

共栄学園チームは、彼女のリーダーシップの下で多くの強力なヒットやブロックを決め、特にキャプテンシーを発揮しながら勝ち進んでいます。対する古川学園は、有力な選手が揃っているものの、共栄学園の戦術に対抗できず、セッターの巧みなトスやスパイクが完成度を増していました。

多くの期待を背負って臨んでいる共栄学園は、次戦に向けてもその勢いを持続し、初の春高バレー制覇を狙っています。彼女たちの戦いはますます注目を集め、特に秋本選手のパフォーマンスには多くの人々が期待をかけています。次回は、東9区の大分県からの対戦を控えており、共栄学園のさらなる勝利を期待しましょう。