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衝撃のダンス!小生の初回は「えっ!」「待てよ、」ネット発言「生き残りの赤ちゃん…」

2025-01-24

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女子・絶妙すぎる主演のTBS系「クジャクのダンス、誰が見た?」(金曜・後10時)初回が12月に放送された。

「イチケイのカラス」などで知られる浅見理都が語る談話社「+ISS」は連載中の同名漫画が原作。クリスマスに元警察官の母親を殺された大学生・心麦(もとこ)が、奪われた手紙を手掛かりに真相に迫るヒューマンサスペンス。(以下、ネタバレがあります。ご注意ください)

カップルや家族連れが行き交い、街が華やかであるクリスマスの夜。大学生の山下心麦(広瀬すず)は12人きりの家族である父・春生(リー・フランキー)と、何気ないラーメン店で食事をしていた。「クリスマスなんて付き合ってからしてない!」と笑い合っていたが、心麦の視線は不穏な見知らぬ者たちに向いていた。その時、街ならではのクリスマスのサウンドの中、突如として響く叫び声。何も知らず、また何も疑わなかった父が瞬時に狙われ、心麦は恐れと驚きに包まれた。

その先、心麦は映像のネタバレを察知した。最愛の父を失った心麦は、思わず血を吐き、記憶が消えかける。最愛の父を失ったことが影を落とす日常。心麦はそれに立ち向かうため、「クリスマスの夜」の舞台で復讐を誓った。その日、心麦は「迫ってくる人影」を警戒しながら、友人たちに連絡を入れつつも、「あの日」以来何が起こるのか、どう生き延びるのかを考え続ける。

孤独と悲しみを抱えつつ、心麦は複雑な想いを持つ友人・結衣(黒島結菜)との関係を模索する。彼女もまた、心麦にとっての支えになる。しかし、その関係性が彼女自身に危機を招く事態になり、心麦は気を引き締める。名乗りを上げた者たちが彼女を追いかける中、心麦は生存を賭けた戦いに向かう決心を固める。

その夜、意外な事実が明らかになり、心麦は鮮血を浴びた衝撃的な光景を目撃する。その背後には、何十年前から紐付く事件が隠されていた。心麦は「赤ちゃん事件」と呼ばれるその現象に向き合いながら、さらなる悲劇が彼女を待ち構えていることに気づく。果たして、心麦は「家族を守るために立ち向かう」ことができるのだろうか?

この愛憎劇は、視聴者の心を掴む衝撃的な展開や伏線が盛り込まれ、今後の展開が気になる。話題となるこの作品は、SNSでも反響を呼んでおり、「脚本が凄い」「今後が楽しみ!」という声が溢れている。初回には、池松壮亮・RIKIYA・結菜・広瀬・フランキーの豪華キャストが揃い、その演技力に注目が集まっている。まさに「年末の集大成」となるこのストーリーに乞うご期待!