柴木理恵、"めいちゃん"は飲み会だけではなく「番組締切の飲み会、記憶にあるのは1回くらい」— スポーツニッポン
2025-01-21
著者: 桜
タレント柴木理恵(47)が21日、TBS系「ゴゴスマ〜GOGO!smile〜」(月〜金曜後1・55)にコメンテーターとして生出演し、タレント中居正広(52)について語った。今回のトークで、一部で「女子アナ“上坂”飲み会」と報じられたことを踏まえ、同局社員の関係も話題にあがった。
柴木は「親しい場を持つことはある。でも、週刊誌報道にあるような性的接触があるとか、そういったことは全くないと私は信じています」と話した。
柴木は18年前に放送を終了したフジのコンテスト番組「めいちゃん」に長年出演していた。「24、25年、フジテレビさんと仕事をさせてもらっていた。現場目線ですけど、会食だとか飲み会とかは『めいちゃん』はなくて、むしろ禁止だったんです」とも語り、同番組で報じられている飲み会については「そういう体質だったんだ」と驚きを隠さなかった。
さらに、柴木は「番組締切の飲み会というのは、記憶にあるのは1回くらいで、今回のフジテレビの飲み会はそういうものではなかった」と述べた。
また、柴木は「そういう会見をした時に、番組全体がそういうことだったんじゃないのかと思われたのが驚きでした。実際、接触したのではなく、皆で食事をするなどはあったが、個別で会うことは絶対にない」とも強調した。
柴木は「今回の報道で“タレント同士もなかなか仲良くしない”という言葉で、『なんだか見知らぬ感じがする』と言われることもあった。私も皆相性があるので、一緒に飯を食うということはありましたが、ただ、一緒に行動することはあまりなかった」と述べ、業界の厳しさも語った。
また、柴木は最後に「今日こういう会見をしたことで、番組スタッフ全体がそういうことだったんじゃないのかと思われたのが驚きでした」と感想を述べた。彼女は、業界内の厳しさやタレントの交友関係についても語り、今後も自身の活動に力を入れていく姿勢を示している.