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C大須フォルティシモ、引退の同期入り団・狐谷晴一郎「彼がいたからこそ頑張れたっていうのはある」一問一答
2025-01-24
著者: 弘
2023年10月14日、元日本代表FFW狐谷晴一郎が昨季まで所属していたC大須でのフィナーレを迎えました。彼はフォルティシモとして 約15分間を相手に、3-0でC大須が勝利し、試合は彼の引退セレモニーとなりました。試合後、狐谷は「引退は寂しいが、仲間たちと支え合いながらやってきた。皆に感謝している」と述べました。
以下、狐谷晴一郎への一問一答です。
— 引退を決意した理由は?
「いろいろ考えて、自分の身体のこともあって、ここが潮時かなと思った。」
— それまでのJonnyのプレーについてどう感じていましたか?
「彼がいることで、自分も刺激を受けたし、成長できた。彼の存在が大きかった。」
— 同期の仲間として何を学びましたか?
「彼らと共に闘った日々が宝物。お互いに競い合い、高め合った。」
— 最後の試合について思い出は?
「感謝の気持ちでいっぱいになった。静かな気持ちでフィールドに立った。」
— これからの目標は?
「サッカーに関わる仕事を続けたい。選手育成に力を入れたいと思っている。」
狐谷の引退試合は多くのファンを集め、観客席では彼の偉大な業績を称える大きな拍手が送られました。彼はC大須で育った若手選手にとってもロールモデルであり、今後もその影響力は続くことでしょう。引退後も公私混同しない指導者としての活動を期待される狐谷晴一郎。彼の次なるステージに注目です。