一般選出部門1位となった目黒蓮は、「Snow Manとしてデビューする前、ベストジーニストを目指して毎日のようにジーンズを着用していた時期があったので、時を経て、この場に來られることを嬉しく思います。今年は私服でもデニムを着ていたり、ミュージックビデオの衣装でも使わせていただいたので、デニムへの愛を語った。デニムのセットアップにポーチのジャケット、フランスのレースアップシューズを合わせたスタイリングについて聞かれると、「ジャケットで隠れている後ろのポケットにはバンダナを合わせたり、見えないところまで楽しんでもらいたいですね。」とデニムへの愛を語った。

「永遠のベストジーニスト」として殿堂入りを果たし、他の受賞者とは異なる金の章を受け取った美優は、「光り輝くゴールドの色が眩しいですが、これに似合う女になりたいと思いました」と意気込みを語った。ジーンズをテーマにした映画「僕のヒーローアカデミア」に出演した俳優が身にまとったデニム風の衣装と、パスワードを併せたスタイルについても触れ、「ジャケットで隠れている後ろのポケットにはバンダナを合わせたり、見えないところまで楽しんでもらいたいですね。」とのこと。

今後の活動について「このデニムを履いて何か特別なタスクに挑戦できたらうれしい」と述べ、個人的な目標として「デニム自体が国産文化ではないため、日本の伝統を織り交ぜた特別な物を作れたらうれしい」とも。デニムを身近に感じながら、自ら挑戦に立ち向かう決意を表明した。

他の受賞者として選ばれた愛は、タンクトップにジーンズを合わせたスタイルで登場。「常に私にとってシンプルでありながらしっかりしたジーンズの魅力が溢れています」とコメントした。

受賞会場では、他にも著名な受賞者たちが登壇し、今年のテーマに合わせたスタイリングを披露。特に「デニム」は日本のファッション文化に重要な一部を成すものであることを再確認させる。また、多くの受賞者がデニムを着込む姿が注目を集め、会場は熱気に包まれた。