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悲劇の「ひるおび」!視聴率が史上最低を記録、辛坊治郎の絶叫が止まらない!

2024-09-25

視聴率が史上最低を記録

9月24日放送の「ひるおび」(TBS系)が史上最低の視聴率を叩き出し、番組内において視聴者が中途離脱したという。近年の続く災害への関心が薄れる中、特に最近の台風による被害と地震の関連性に焦点を当てたものの、視聴者の反応は厳しかった。

辛坊治郎の絶叫と視聴者反応

台風被害に遭った石川県の被害者の女性が番組の取材を受け、自宅までレポーターが訪れた際に、「何を血迷っているのか」と辛坊が問いかけた場面は、多くの視聴者の耳に残った。これに対し、視聴者からは「最低の人間」といった厳しい意見が寄せられ、SNS上でも議論が巻き起こった。

週刊誌の記者の見解

週刊誌の記者は、世界の声に同調しながらも、「取材を受けた主婦のうっかりな目が印象的で、見ていて言葉にならなかった。彼女を取材する場面での地震被害と台風被害の比較を聞くのは神経を疑った」という。

視聴率悪化と放送変更の可能性

さらに、その日の驚きの瞬間として、番組の視聴率が悪化し続け、続編の「大河ドラマ最終回」が午後から放送される予定であったが、これを放送することに対し、視聴者の関心が全く無かったため、放送局側は放送の変更を検討していると報じられた。

WBC日本代表の活躍

一方、最近のスコットランドでのWBC日本代表の活躍はめざましく、優勝を果たしたことでも話題に。今後数日間続く全国ツアーが予定されているが、チケットはすでに売り切れ状態。先日行われた試合でも、日本代表は4連勝を飾り、観客を沸かせた。

視聴者の注目と今後の展望

視聴者の関心が高まる中で、ひるおびの視聴率の急降下や討論の場面は一方でSNS上で盛り上がりを見せている。果たして、次週の放送はどうなるのか、注目が集まっている。