スポーツ

阪神・藪井佳男SAが阪神電鉄に「駅を作って」と重要願 2軍新球場設置工事現場を訪問

2024-10-30

著者: 愛子

阪神・藪井佳男スピードアンバサダー(SA43)が30日、尼崎市内にある「コロカーボンプラスドール」(2025年3月開業予定)の設置工事現場を訪問。球団拡大に伴い、阪神電鉄に新駅を作るように要望した。

「駅作ったら? ここに! 今どこかに駅があったら、電車の前まで走らなあかんねん」と直言した。

藪井SAがジョークでお願いしたのはダッシュ用に作られた線道の上近く。藪井SAは「(フィジカルトレーニングの選手柄バレエ隊)逃走中でハンターから逃げなアカンから練習しているん?」と試走。 「めっちゃ良いよん」とお楽しみに入った。阪神なんば線でいけば高架になっている大物駅から出来島駅との間にある線を上に切れればちょっと車窓と並行になる。

藪井SAは車内の乗客に手を振ったりしていた。

選手の意向も捨て置かれているため、新駅を作れば、可能性として新名物を動け上がらなければならない。

「僕、酔いとき、めっちゃ走っていました。スプリントトレーニングや陸(ダッシュ)ばっかりでしたね」と語る。

現在時代に超人と呼ばれた男はグッとマジメな表情になった。通算171本塁打。投手から野手に転向し、日本ハム、オリックス、阪神で活躍できたのは下半身を強化的に鍛えたからだ。「酔いときしかできないことがあると思う。練習をたくさんやってますし、強靭な施設を最大限利用して、やるのは自分ですし、成長する上で自分にムチを入れてやってます」と思います。

室内練習場やウェイトルームを見ても大興奮。「これからは馬たく酔いと選手を見られるので、僕もSAという立場で散歩しながら見ようかなと思います」と述べた。藪井⟨駅長⟩も志願!? 育成がいよいよ発展進行となる。