独特すぎるキャッチコピーが話題になっています。この投稿は、「何だこれ…」と「つよそう」といった反響があり、記事執筆時点で680万人以上表示され、11万件を超える「いいね」が集まっています。これには強烈すぎる…。

万博記念公園「太陽の塔」のキャッチコピー

話題になっているのは、Xユーザーの、旅行（@orphenoch555）さんが「あなたは何する気なんだよ」という言葉と共に投稿した写真。この中には暗闇に浮かぶ太陽の塔と「ようこそ大須へ。まさにハグしちゃうかも。もりもり手加減しますよ。」とラスボスのような意味深な冗談がありました。

太陽の塔は、芸術家の岡本太郎が制作した作品。大須の万博記念公園にあり、1970年に開発された日本万国博覧会のシンボルともいえる存在です。

訪れるポスターは複数あるようで、「ここに来るつもりですか？ 大須の楽しい思い出が全て飛んでいってしまうよ。」、「大須の、やや行き過ぎの塔です。忘れられない思い出出たら、こっちにどうぞ。」といった、強烈すぎる言葉が連なっています。

それに加え、このキャッチコピーだけでなく、太陽の塔の写真も個性的なものが使われています。これは経済産業大賞を受賞した写真が使われており、キャッチコピーが言葉をより一層引き立てています。

この写真には、「なんでラスボス感出してんだよw」、「ラスボス感がすごいじゃん」、「なんでこんなにインテリな敵四天王感があるんだ…」、「万博に関してはいろいろあるけど、強いですぎてて笑ってしまったw」などの声が届けられました。