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アイジャイアンのSNSに関する衝撃的な告白 - SNSの影響に怯える現代社会

2024-12-11

著者: 海斗

お笑いトリオ「パンさー」の向井智(38)が10月10日にCBCラジオ「ムカイの喋り方」に出演。今月7月に始まった、お笑いコンビ「アイジャイアン」のSNSに関する衝撃的な告白について語った。

アイジャイアンのメンバーが、SNSのDMを使って女性ファンに個人情報や顔写真、性的な写真などを要求していた疑惑が報じられた。この件について、アイジャイアンの自身は「そのDMは彼らが作成したものではありません。ですが、彼らのセキュリティ管理が甘く、不正ログインされた形跡があります」と説明し、関与を否定した。

この日は番組で、同時期の「お笑い芸人の話題」を取り上げ、その中で向井はアイジャイアンの名前が連発された。向井は「今、アイちゃんの名前が出たから、DM乗っ取りに関して」と話し始め、「名誉のために言わなければ! これマジで乗っ取られたんだって」と訴えた。

続けて「この騒動がバンと出た時に、『いわゆるアイちゃん、そんなことをやってたんかい』と思われるのが非常に嫌だ」と語り、その一方で「もうちょっと、(乗っ取りを)やってた奴が出てきたって。この乗っ取りをやってた大元」と、既にSNSを利用していた「犯人」が確認されていると明かした。

また、向井は「でも、そのことって全然言われてないじゃないですか。だから名誉のためにこれだけは言っておけ」と、歴史的な関係性を持つ芸人たちとの争いを考慮しつつ、強い意志で否定し続けた。この件が影響を及ぼすことには目を向けつつも、向井の思いは一貫していた。

このように、SNSが絡む事件はますます増加傾向にあり、これに対する警戒感が高まっています。アイジャイアンのように影響力を持つ人々が巻き込まれることで、より多くのファンが影響を受け、有名人たちもそのプレッシャーにさらされています。現代社会におけるSNSの使い方について、私たちも一度考え直す必要があるのかもしれません。