7日万寒：各地で今季最も寒い朝に！日本中は冷たい風が強まる

今日、7日（木曜日）は、笠木がある寒い空気が流れ込んでいます。

午前6時までの最低気温は、福島でマイナス0.5度、東京で11.4度、大阪で12.6度、高知で11.1度、福岡で12.7度など、各地で今季これまでの最低気温を記録しました。

北陸地方には雪雲がかかり、昨夜（6日）から今朝にかけて、道路、信号、室内から初雪の知らせが届いています。

午後も寒く、各地の衣服指標が上下しません。

最高気温は、全国的に平年並みか低くなるでしょう。

北陸と東北は5度から10度抱く冷え込む場所が増え、冬のコートが必要な所が多くなります。

北陸は12度前後、関東から中部地方にかけては16度から18度前後、四国や九州は20度から23度前後でしょう。各地で寒い北よりの風が強まり、午後もジャケットなど、上着が活発になるでしょう。また、ストールなどで首元を温めると良いでしょう。

沖縄は25度前後でしょう。こちらも風が寒く感じられるため、カーディガンなどで調整してください。

衣服指標は、朝晩や日中の予想気温からどのような服装が適しているか提案するものです。人によって暖かさや寒さの感じ方が異なるため、あくまでも目安です。出かける際の参考にしてください。

さらに、気象庁は明日8日あたりから寒気が強まると予想しており、一層の寒さ対策が必要です。特に山間部では積雪が見込まれているため、注意が必要です。